会社名 アミューズ株式会社
所在地 〒883-0022 宮崎県日向市大字平岩8356
TEL:0982-56-2567(代) FAX:0982-56-2577
創業 1932年
設立 1970年10月
資本金 9,600万円
従業員 70名(グループ合計250名)
代表者 代表取締役社長 赤木八寿夫
事業所 本社        日向市
アカギラボラトリー 日向市
輸入検疫所     日向市
種鶏農場      日向市
孵卵場       日向市
育雛農場      日向市、鹿児島県財部町、末吉町
育成農場      日向市、鹿児島県財部町、末吉町
採卵養鶏場     日向市、新富町、都城市、鹿児島県末吉町に5カ所
パック工場     都城市
リサイクル工場   日向市、新富町、末吉町
液卵        都城市
関連会社 (有)ひむかPF、(有)九州ファーム、新富エッグシステム(株)、フュージョン(株)、農事組合法人東郷養鶏組合、アミューズ熊本(株)

1932年 故・赤木美芳が日向で養鶏を始める。
1935年 平面孵卵器を導入、孵卵を始め、鶏の育種改良にも着手。
1939年 1万卵用の立体孵卵器を導入、本格的にヒヨコの販売を開始する。
1944年 養鶏を通して国民の栄養補給に貢献、内田信也農商大臣より表彰される。
1945年 戦争と台風被害により施設用に大きな損傷を負い、成鶏6羽より再興を計る。
1950年 米国ハンソン農場より種鶏を導入、戦後の食糧増産に寄与。
1953年 2月28日育雛舎より出火、孵卵舎等を完全焼失したが直に復興。
1960年 多産鶏作出等、養鶏蓄産業界への貢献に対して、福田赳夫農林大臣、河野一郎畜産会会長より表彰される。
1961年 県内のトップをきってブロイラー雛の生産開始。
1964年 大型種鶏舎(現霧島種鶏育成場)の建設に着手。
1966年 米国バブコック農場と特約契約、採卵用外国鶏を販売開始。
1967年 吉牟田種鶏場完成、種鶏の農場ごとオールイン、オールアウトシステム(同一農場に同日冷の鶏だけ飼養する)を実行始める。
1969年 ブロイラー部門を分離。日向ブロイラーに委譲、採卵鶏専用の種鶏孵卵場となる。
仲瀬種鶏農場完成。
1970年 (株)赤木種鶏場設立。初代代表取締役に赤木美芳就任。(資本金500万円)
都農種鶏場完成。
1971年 深瀬育成場完成。
1972年 本社事務所、孵卵舎完成、米国製10万卵入バトラー孵卵機導入。
1974年 田野川種鶏団地の開発に着手。バトラー孵卵機を増設。
1979年 米国デカルブ農場提携。
有限会社九州ファーム設立、採卵鶏テスト農場完成。
赤木美芳社長の永年にわたる養鶏業界への貢献が認められ黄綬褒章受賞。
権現原種鶏育成場完成。
1983年 農事組合法人東郷養鶏組合設立。鶏糞を有機肥料に還元。
1985年 有限会社日向アイエム種鶏農場設立、完全自動化高床式種鶏舎完成。
第2代代表取締役に赤木紀元就任。
1987年 日向アイエムに次ぐ完全自動化鶏舎本村種鶏場完成。
1988年 資本金を1,000万円に増資。
1989年 新富農場を取得、本格的に自然卵の生産を開始。
1990年 コマーシャル用育雛場、板山農場完成。
1991年 資本金を2,000万円に増資。
宮崎銀行ふるさと振興基金より経営合理化が認められ表彰される。
獅子場種鶏団及び鶏病研究所建設予定地取得。
1992年 赤岩孵卵場完成。ヒナ生産のフルオートメーション化達成。
延岡税務署より優良申告法人に表彰される。(1回目)
1993年 鶏病研究室、アカギラボラトリーを設置。健康なヒヨコをより確実にする。
1994年 保養施設 「ロマネスクリゾート霧島」購入。
1996年 資本金を3,000万円に増資。
板山育雛場を増設 収容能力70,000羽。
深瀬育成場を全面改装 中、大ヒナの年間出荷可能羽数は100万羽に。
1997年 延岡税務署より優良申告法人に表彰される。(2回目)
社会保険庁より健康管理優良事務所として表彰される。
1998年 資本金を4,000万円に増資。
2001年 資本金を5,000万円に増資。
オールイン・オールアウト式ジェイムスウェイ社製大型孵卵機を導入。
2002年 農林水産省より動物輸入検疫のための検査場所として指定を受ける。
有限会社新富エッグシステム設立。採卵用成鶏羽数30万羽となる。
2003年 有限会社九州ファーム新鶏舎完成。採卵用成鶏羽数35万羽となる。
九州初のセミウインドレス鶏舎完成。季節に対応した鶏舎によって鶏卵の安定供給可能に。
2005年 発酵鶏糞炭化処理施設 有限会社日向COM、有限会社新富FORM設立。
社名を株式会社赤木種鶏場よりアミューズ株式会社に改称。
有限会社日向アイエム農場を有限会社ひむかPFに改称。
2006年 第3代代表取締役に赤木八寿夫就任。第2代会長に赤木紀元就任。
2007年 孵卵部にてISO9001(品質マネジメントシステム)取得。
2008年 フュージョン株式会社設立。成採卵鶏140万羽を所有する九州最大の採卵養鶏場となる。
2009年 有限会社新富エッグシステムに、8万羽収容の最新式ウインドレス鶏舎を2棟新設。
ISO14001:2004(環境マネジメントシステム)取得。
2010年 資本金を9,600万円に増資。
有限会社ひむかPFに、最新式ウインドレス種鶏舎を建設。(高森山農場)
検疫所(農水省指定の輸入検査場)完成。
2011年 フュージョンGPセンター完成 時間当たり24万卵の設備を設置、日本最大のGPとなる。
2012年 有限会社新富エッグシステムに、8万羽収容の新鶏舎を新設 合計16万羽収容可能となる。
2013年 板山育雛場の鶏舎を改築 2万5千羽収容の最新式ウインドレス育雛舎を4棟建設。
2014年 南九州エッグシステム株式会社設立。
川辺農場新設 鹿児島県南九州市にコマーシャル育雛場を新設。
2015年 アミューズ熊本株式会社設立 熊本に進出。
南九州エッグシステム株式会社 新鶏舎完成 合計48万羽収容となる。
2016年 新孵卵場、新事務所建設。
パスリフォーム社製大型最新孵卵機及び自動化設備を導入 年間600万羽生産可能となる。
有限会社ひむかPFに第2農場新種鶏舎を建設 種鶏農場は全てウインドレス鶏舎となる。
2018年 フュージョン株式会社新富農場として20万羽収容のケージフリー鶏舎を新設。
フュージョン株式会社に液卵センターを建設。