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GPセンター

平成30年3月に完成した九州最大規模の液卵工場。液卵とは鶏卵を割って殻を取り除き、卵の中身だけを集めたもので、パンやマヨネーズの原料となる。
延床面積は約2,000㎡、最大処理量は1日あたり最大50万個、高速割卵機や殺菌機、国内液卵工場では初めてとなる無菌充填機など最新鋭の設備を導入している。
また、液卵工場は機械やパイプの中まで毎日洗浄する必要があり、厳しい衛生管理が求められる。そのため装置を分解せずに機械・パイプ内部を洗浄剤などで自動的に洗浄を行うシステムを活用している。
当社のLEセンターの原料は全て自社農場の鶏卵を使用しており、原料から液卵製品までの完全なトレーサビリティを実現しています。