先進3カ国(アメリカ・オランダ・ドイツ)から輸入した種鶏雛は、期間中管理を行う場長とともに、自社検疫所に2週間外部と遮断して置かれます。1回の輸入で自社検疫所に入る種鶏は、約1万6000羽。検疫所を自社で持つことで、輸入にともなう病気の持ち込みを防ぐとともに、検疫所から農場までの、オールイン・オールアウトで、衛生面に配慮した安心・安全な種鶏をお客様に届けます。