検疫を受けた後の種鶏は、種鶏育雛場で120日齢まで育成して、その後成鶏舎に移動します。アミューズでは、白、茶色、ピンク卵を産む種鶏を常時3種から4種もっており、需要に合わせて輸入する種鶏を変えていきます。ウィンドウレス鶏舎を採用し、温度と湿度を一定に保ちつつ、衛生管理を徹底することで、健康で孵化率のいい卵を産む種鶏を育てています。